各種健康保険取扱い
労災・交通事故
受付 午前・・8:30~11:30 午後・・3:00~6:45
時間 休診・・木曜午後、土曜午後、日曜祝祭日
〒327-0843 栃木県佐野市堀米町456-4
0283-55-0066
~お知らせ~
2024年現在、
instagramにて休診情報及びその他情報
をご案内させていただきます。
instagramは、右記画像か
@asano_seikotuin2011 に
アクセス願います。
あと、当院の治療の様子が窺える動画(拇指のCM関節、腱鞘炎関連)が
ありますので参考にして下さいね。
https://youtu.be/HiZGAt1BWU0
ご覧いただきありがとうございます。
栃木県佐野市の浅野整骨院です。
当院では2020年以降、予約診療を行っております。
もちろん予約なしで来ていただいた方も、
来ていただいた順番で診療を致しております。
予約は午前・午後合わせて25~30名程度取れます。
(予約の方と予約なしの方の比率は、概ね半々です)
予約はお電話、若しくは来院時に次の予約をお取りできます。
予約料金はかかりません。
初診の方も予約をお取りできます。
お電話の際にスタッフに症状をお伝え下さいね。
○受付時間○
○アクセスマップ○
〒327-0843 栃木県佐野市堀米町456-4
0283-55-0066
交通事故対応致しております。
意外と知られていないのですが、
整骨院でも交通事故の施術が行えます。
○被害者の場合、相手方の自賠責保険適用し
窓口負担0円で受けられます。
○通院日数に応じて慰謝料もきちんと支払われます。
○病院で受診していても希望により
併院、転院が可能です。
交通事故でのケガの予後や当事者・関係者間の問題等、トラブルが多くなっているのも現状です。治れば何の問題もないのですが、予後が悪い場合は医師による後遺診断、当事者間では弁護士の裁量等、デリケートな問題になることが多い為、「診断書」を提示できない柔道整復師(整骨院施術者)は、なかなか交通事故でのケガの取り扱いが減っている現状があります。
医療機関様・保険会社様によっては整骨院との同時受診を断ったり、整骨院にかからないよう念書の記載を求められる事が現実的にある様です。
(もっとも、この背景には整骨院側のモラルの問題によるものがあると思いますので、当院もそのような事が無いよう正しい診療を行います。)
「整骨院に事故でかかれない」法的な根拠、要素はありません。
当院では下記に示す様な診療を行い、例えば交通事故の「むち打ち損傷(頸椎捻挫型)」ではほぼ治癒に至って終われております。
概ね本院一括で施術をしておりますが、ご不安な方もあるかと思いますので、その場合は保険会社様と相談の上で、当院と医療機関(病院)様との併診をご選択なさられるとよいかと考えております。
事故の治療でお悩みの方、ぜひご相談ください。
交通事故でのムチ打ち損傷の施術
~ムチウチ損傷をはじめ、愁訴の強い首関連疾患への施術に関して~
「レントゲン等で異常は無いが痛みやシビレが治らない」
「首がうまく回らない、頭痛がする」
「下を向くと目が回ったり吐気がする」
「寝ていると同じ姿勢でいられない」
「枕が合わない感じがする」
「片方の目が以前より暗く見える」
以上の様な状態でお悩みでしたら是非ご相談ください。
他院・医療機関で治療中の方も、ご相談受け付けております。
レントゲンなど画像所見で異常がなくても、頚部(その他腰部等)の運動テストをすると異常があったり、各種脳神経系のテストをすると異常が鮮明に出る方が非常に多いです(音叉観察・ルーレット知覚観察・視光量観察等)。
この場合、頸部の一つ一つの骨の噛み合わせの密着性に異常が生じており、症状が引き出されている事が多いです。
強い遠心力が頸部等に加わり、骨格の椎間関節や椎体間の滑液や椎間板の密着性が損傷した状態が考えられます。この場合、軟骨や筋肉のみで頸部の支持性・運動性を担う為、とても不安定となり、脳への負担や各種血管の牽引等、不定愁訴を引き出す条件となる事が想定できます。
・・・と、説明するとやや難しいですが、
身体の中心にある骨組みで頭を支えられていない状態
である為、落ち着かない状況になっている訳です。
当院では首を「バキバキ」やることはなく
代表的な処置として、
寝た状態の患者さんの頭から足先に向けて
大変やさしい力で軸圧をかけるように押すことで、
頚部の骨の噛み合わせに滑液潤滑を再形成し
安定を図ってゆきます(頭軸圧処置法)。
また首と背部の繋がりの施術をします。
(頸胸移行部整復施術)
この部分の構造損傷が上肢への血管神経牽引を起こし
シビレ・違和を引き出しやすい為とても重要なポイントです。
この状態が形成出来たら、
傷ついた筋組織や軟骨組織の回復を促すために
写真最下段左の「超音波治療器」の微細な音波振動で
組織の生理機能を活性化させます。
(筋線維はデリケートな為強い処置は禁忌です。)
写真最下段右の「リダクター」治具にて頸部後方より左右の球で
挟み込み、上下にやさしく鞣す様に処置を行い、脊柱中心に向け
各組織間の潤滑や液性成分の循環の正常化を促してゆきます。
当院では以上のような
本来の生理性を再形成させる処置を通じて
痛みやシビレ、各種不定愁訴を消失させております。