来院する子供達の殆どが、オーバーユースであったり、スポーツ前後の体の準備･ケアを十分に行えていないことが多く、体のパフォーマンスが低下していても続けて運動してしまってケガにつながっているように思えます。

体に歪みグセがあったり硬くなっているため、ケガをし易くなります。

また、認識すらしていない小さなケガの積み重ねで、怪我に留まらず病名がつく状態にまでなっていたりします(例：いわゆる成長痛・骨端症、オスグッド病、尾てい骨部脊髄係留障害、後方四角腔障害、シンスプリント病等)。

歪み癖やストレッチでなかなか改善できない関節可動域は、ケガの積み重ねなどから関節の潤滑不全や軟部組織の脱水が起きているため、正しく治療を施さない限り改善が難しいです。

無理なストレッチは痛んだ関節を悪化させる恐れもあるため、正しい知識と判断が必要になります。

浅野整骨院ではケガの施術はもちろん、体幹チューブトレーニング法や、スポーツ前後の正しいセルフケアの指導、柔軟性と強靭さを備えたケガをし難い体作りに力を入れています。